こんにちは(^.^)
毎日進み具合が気になるK様事務所新築工事!!
話は毎日現場監督から聞いてはいるのですが、実際に見ないと素人の私には分からない!
という事で行ってきました!
やっぱり墨出し工程はとっくに終わってしまっていて見れませんでした(-_-;)
今回は『鉄筋配筋』の工程を行っていました。
鉄筋配筋とは、建物の基礎をつくる工程の一つでコンクリートの中の鉄筋を図面通りに配置する事で
基礎の骨組といった感じでしょうか。
いくつか飛び出している筒のような物は、配管だそうです。
もう地面の中を通って大元の配管に繋がっているそうです。
手前のコンクリート打ちの部分は車が入れるピロティになる部分です。
キレイにさいの目ができています。
よ~~くみると鉄筋の下にいくつかブロックのような物が置いてあるのが見えます。
これはスペーサーと呼ばれていて鉄筋が沈まないように支えている大事な物だそう!
教えてもらわなければ素人の私じゃ「ブロックが落ちてる」って取っちゃうところです(笑)
長~い1本の鉄筋に見えますが、実際は2本を繋いで1本にして使っていて、繋ぎ目が向こう側、こちら側と交互に並ぶようにして強度をつけているそうです。
聞けば聞くほど奥が深い!!
鉄筋配筋工程は間もなく終了予定!
次の工程はアンカー止めからの基礎の終盤コンクリート打ちだそうです♪
優秀な職人さん達のおかげで予定通り順調に進んでおります!
また報告いたします(^^)/